どうも。書いている最中、ずっと企画倒れしないかどうかビクビクしてましたランドです。
1話を何回も見直したおかげで、台詞が全部言えるようになっちゃいました。
やっぱりGXは何度見てもあきない神作品だと再確認しましたネ。
DYNASTとは支配者という意味です。ボクはこの単語の意味をずっと覇王だと勘違いしていまして、
小説の仮のタイトルは絶対これにしようと思っていました。でも、覇王って単語調べてもないんですね。
別の単語にしようかと考えましたが、もう無理です。
ボクは本当にタイトルを考える能力ないんです。すいません。
誰かボクの為にタイトル考えて欲しいです、マジで。
さて、どうでしたでしょうか?
覇王様がしゃべり過ぎてるような・・・とか、ちょっと感情見せすぎだろとか思われたかも知れませんが、
あんまり無口、無感情だと後々の展開が進まないので、ご理解ください。
この話にはいろんな伏線を忍ばせてみました。
ハネクリボーと覇王様との関係。
なぜ『十代』と表記するのか。
なぜ三沢だけが覇王様のことを女性だとわかったのか。
そして、なぜ覇王様がE−HEROデッキを使わないのか。
この伏線が回収されるのを気長にお待ちください。
1話見ていてわかったんですけど、
ハネクリボーがアニメ効果ではなかったら十代、負けていたんですね・・・。
知りませんでした。
知りませんでした。
あ、結果論ですが、クロノス先生は手札にあったエメス・ザ・インフィニティを召喚していればたぶん十代に勝ててました。
エメス・ザ・インフィニティ 効果モンスター
星7/光属性/機械族/攻2500/守2000
このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送る度に、
このカードの攻撃力は700ポイントアップする。
いくら十代がフレイム・ウィングマンを召喚してスカイスクレイパーの効果を発動しても、
2体のモンスターを破壊して攻撃力が3900になったエメス・ザ・インフィニティには、かないません。
クロノス先生、残念(ToT)/~~~
今回はこのぐらいで『あとがき』終わります。
第2話『フレイム・ウィングマン』をお楽しみに!
ハネクリボーの効果がOCGだったら十代が負けていたってどう言うこと?と思われた方は、
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