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2010年 2月10日 23:13

無題の続き3

どうも。ランドです。
昨日は更新できなくてごめんなさい。
兄がパソコンの横でゲームをずっとしていたので、続きを書くことができませんでした。 今度からは「明日書きます」なんて確定できない未来を言うのはやめることにします。 ぬるぬる更新できないランドですが、生暖かく見守ってください。

あれから上司は彼の親友を狙うのをやめました。
その代わり、彼のことを心配するようになりました。
その後いろいろな出来事が彼にありました。
口ではとても言えないようなことを・・・まあ、誰とは言いませんけど、その誰かと彼はやることを選択するなど、かなり濃密な5年間を送りました。 でも、親友とは付き合っていませんよ。
もちろん上司とも付き合ってないです。
まだ親友は彼のことが好きで、彼はそのことを苦痛に思っている。
そして上司はそんな彼を浮き輪のように支える。
この彼の日常が気になった人はがんばって探してください。
でも決して「萌え」なんてその方のブログで言わないで欲しい。
ボクたちにとっては非現実的でまるで小説のような出来事だけれども、彼にとっては認めたくない現実で遊びではないのだから。

ボクは、本当は、人の日常をこんな同人サイトで書いてはダメだと正直思いました。
しかし彼みたいな存在がリアルにいることを知って欲しくもあり、また考えてもらいたかった。
そしてボクにとってこの日常は衝撃で、とても心の内で考えられないものだったので、こうやって書くことで理解しようと思ったのです。
彼も自分に起きた理解できないことをブログに書くことで、その時の親友の気持ちや自分のことを整理しているので、真似、ですね。
ボクは面白半分で書いたのではないです。
同人サイトとして同性愛について考えてみようと思って書いたのです。 ・・・こうやって書いて思い返してみて、恋愛は・・・難解ですさまじいモノなんだなとわかり、また1つ大人になれた気がします。
どうしてもこの方のブログを知りたくて、でも探しても見つからなかった方はメールで聞いてください。 ちゃんと彼の気持ちになって思いやれる方だとわかれば、お教えします。

今月のボクのテンションはここまでです。
次からはいつものボクです。
お付き合いいただきありがとうございました。